急行能登を夜景風に撮影してみた

昨日に続いて、一眼レフデジカメ(Canon EOS D60)を使ってバルブ撮影です。ところで、連結部分にスポットライトのように強く光があたっていますが・・・。




さてさて。




実は、こんな感じに懐中電灯を手で持って当てています。(もちろん上の写真では、画面に入らない位置から当てています)




で、バルブの時間を長めにし、シャッター開放中に何箇所か照らす場所を移動させてみました。70系の屋根の中央、EF16の側面ナンバーまわり、ゴハチパンタ、カマ連結面などに、強く光が当たっているのがわかるでしょうか。ま、さすがに全体的に明るすぎですね。これは、あくまでサンプルです。ただ、場所によって明るさに強弱をつけると、駅構内の照明っぽく見えるような気がします。




ちなみに、これは懐中電灯を使わなかった場合。昨日の写真と同じ構図ですが、まったく別物です。というわけで、ジオラマ撮影の小ネタでした。

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この記事へのコメント (4件)

いいですね!

ちゃんとEF58のライトが消えてますね!!

>大佐さん
お!さすが、お目が高いっ!!でも、ゴハチは無加工です^^
ゴハチがいる部分だけレールにギャップ切って、給電オフにできるようにしてあります。アンカプラー磁石とのコンビでEF16補機連結開放を再現できます。

なるほどです!!

我家は、DCC運転なのでライトのON・OFFは大丈夫です。

連結解放は、取り入れたいです。

>大佐さん
うーむ、DCCですか。うらやましーー!
連結解放、実は写真のゴハチでは未施行だったりします^^

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