第六利根川橋梁と第七利根川/第一吉本橋梁セクション その8

連休中の作業の模様です。進んだような、そうでもないような・・・。




まずは、第六橋梁の水上駅側の川岸を少しでも実景に会わせるべく、ベースボードをカットしました。




スタイロで地面つくり。




このおかげで、このアングルからの見通しが格段に良くなりました。




カットした所の地面にカメラをじか置きして撮影すると、こんなアングルに。まさにジオラマ内お立ち台。




レールはピィコのNファインを使用します。ガーター橋部分だけは、元の枕木を外して、2ミリ角の檜棒を枕木にします。Nファイン特有のレール下半分の枕木に埋まる部分は、檜棒を少し削って、納まるようにしました。




あらかじめ、テープで等間隔にしていた枕木を木工ボンドで固定。




表面はこんな。




ゲージチェックには、外したプラ枕木をレールの上から載せてみました。




ガーター橋に仮置き。上は比較用のノーマルレール。実物のガーター橋の枕木は、普通の枕木より、かなり幅が広いです。これを再現したのです。





台枠端はトミックスの規格にあわせてます。Nファインのレールは、トミックスの道床に差し込むと、トミックスのレール高さとほぼ同じです。




カーブが美しい・・・。




今回も川の断面をスパッとした感じに作ります。一旦、元の台枠をカットしまして。




5.5ミリ厚の薄手の材に置き換えました。




この裏に、3ミリ厚の透明アクリル板を接着しました。これが水の断面になります。




地面ですが、スタイロをさらに積み増し・・・。




木紛ねんどで隙間を埋めていきます。




こんな感じ。




自作枕木数百本。hasu氏おつかれさまでした。




ひさびさに、2個連結しての作業。




地面に石膏を塗りました。




石膏が固まりかけのところで、テッシュで叩いてざらっとしたニュアンスをつけました。




こっちも、こんな感じに。




第六側はだいぶできたような・・・。




ここで、作業場所を移動。hasu氏宅からウチへ。




宿題で進めていたトンネルポータルを置いてみました。




中央の山です。下り線だけトンネルになります。




山には道路が。紙に印刷したモックアップで位置とサイズを検証。




外へ膨らみだすティアナと、迫り来るヴィッツw




トンネルです。手前の上り線は、けっこう台枠の端ぎりぎりです。




架線柱つくらんとなー。




今回はここまで。ではでは。

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