2015年7月22日
連休中の作業の模様です。進んだような、そうでもないような・・・。

まずは、第六橋梁の水上駅側の川岸を少しでも実景に会わせるべく、ベースボードをカットしました。

スタイロで地面つくり。

このおかげで、このアングルからの見通しが格段に良くなりました。

カットした所の地面にカメラをじか置きして撮影すると、こんなアングルに。まさにジオラマ内お立ち台。

レールはピィコのNファインを使用します。ガーター橋部分だけは、元の枕木を外して、2ミリ角の檜棒を枕木にします。Nファイン特有のレール下半分の枕木に埋まる部分は、檜棒を少し削って、納まるようにしました。

あらかじめ、テープで等間隔にしていた枕木を木工ボンドで固定。

表面はこんな。

ゲージチェックには、外したプラ枕木をレールの上から載せてみました。

ガーター橋に仮置き。上は比較用のノーマルレール。実物のガーター橋の枕木は、普通の枕木より、かなり幅が広いです。これを再現したのです。

台枠端はトミックスの規格にあわせてます。Nファインのレールは、トミックスの道床に差し込むと、トミックスのレール高さとほぼ同じです。

カーブが美しい・・・。

今回も川の断面をスパッとした感じに作ります。一旦、元の台枠をカットしまして。

5.5ミリ厚の薄手の材に置き換えました。

この裏に、3ミリ厚の透明アクリル板を接着しました。これが水の断面になります。

地面ですが、スタイロをさらに積み増し・・・。

木紛ねんどで隙間を埋めていきます。

こんな感じ。

自作枕木数百本。hasu氏おつかれさまでした。

ひさびさに、2個連結しての作業。

地面に石膏を塗りました。

石膏が固まりかけのところで、テッシュで叩いてざらっとしたニュアンスをつけました。

こっちも、こんな感じに。

第六側はだいぶできたような・・・。

ここで、作業場所を移動。hasu氏宅からウチへ。

宿題で進めていたトンネルポータルを置いてみました。

中央の山です。下り線だけトンネルになります。

山には道路が。紙に印刷したモックアップで位置とサイズを検証。

外へ膨らみだすティアナと、迫り来るヴィッツw

トンネルです。手前の上り線は、けっこう台枠の端ぎりぎりです。

架線柱つくらんとなー。

今回はここまで。ではでは。