水上駅セクションの台枠を補修

水上駅セクションの張り出し部の台枠を補修しました。この部分はでっぱっているので、運転会への輸送時など、結構ぶつけたりして壊れてきていました。まあ、作りがしょぼかったってのもあります〜w。




まずは、5.5ミリのシナベニヤを仮固定。駅前商店の裏断面も覆ってしまいます。




建物の外形より一回り大きくケガキました。




ハイ完成。途中写真なくてすみません。そば屋の覗き穴も健在です。




表側から。輸送時は建物を外していましたが、付けっぱなしでも大丈夫か??




おまけ。こないだ買ったEF60やすらぎ色にマイクロのやすらぎを引かせました。メーカー違いますが、色合いほぼ揃ってますねー。




奥に165系3連が停車中。私が高校生の頃に買ったものです(25年くらい前)。かつての上越線では、普通列車に使われていたようなので、整備しなおそうかと。

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この記事へのコメント (4件)

こんにちは。

輸送時の破損など思わぬ事故がありますので輸送などには気を使いますね。でも、保護板をつけた事で少しはそういった事故から守られると思います。

ところで、私もトミックスのEF60やすらぎ色予約してしまいました。これがあるだけで高崎周辺の列車の再現の幅が広がりますよね~。届くのが楽しみです。

>EH樂太郎さん
子どもの多い展示会などでは、ついさわってしまう子ども達にビクビクしつつも、輸送時などに自分たちがうっかり壊してる事の方が圧倒的に多かったりしますw
EF60やすらぎ色、いいですよねー。いろいろ牽引できそうです。

お疲れ様です。

一番上の写真をよく見ますと、中線にアメリカ型と思われる客車が停車していますね。建築限界は外国型に対応しているのでしょうか。

ちなみに小生のレイアウトでは、建築限界測定にはE4系新幹線を使用しています。(一応、日本型車両なら問題ないように)

それから165系ですが、平成5年頃までは高崎発新潟行きの長距離普通列車に使用されていました。この列車は115系に変更になった後、水上、長岡で系統分断され、現在は高崎・水上間は727M、水上・長岡間は1733Mとなって、その面影を残しています。

>榛名山麓亭さん
写真に写っているのはカトー製で、他のレイアウトの建築限界測定用に導入したものです。上越線レイアウトでは、水上駅のホームに当たってしまうので、駅通過時は中線を経由します。馬鹿でかい客車が諏訪峡を走る様も、なかなか乙なものです。
165系の普通列車ですが、長岡まで行ってたんですか。それは知らなかったです。ってことは、建設中の第6・7橋梁にもイイ感じですねー。

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