上越線レイアウト 水上橋梁セクション工事報告

さてさて、上越線レイアウト 水上橋梁セクションの第2回工事が終了しました。というわけで、さくっとご報告〜。




まずは、デッキガーターから



枕木を2×2ミリの檜材から切り出し。固くて、結構たいへんだった・・。



んで、ガイドレールに接着。



コンクリート橋梁部分を石膏からつくることに。初挑戦。スポンジ材で型枠を作成。



んで、焼石膏を流し込んで型から外したのが、左。右は、路盤になるところを削ってみた。



hasu氏製作のトンネルポータルや橋脚とともに。焼石膏100%でっせ。石膏の魔術師hasu氏マジック炸裂です。なんか、ワシが作った物は表面が若干粉っぽい感じがします。違うメーカーの石膏を使っているんだけど、石膏の成分が違うのかね??まっ、とりあえずいっか。



さて、ようやく本体ですな。2ミリベニヤを川面になるところに右側を少し高くして貼付け。落ち込みを再現しまっせ。崖は、スタイロフォームを適当に重ね置き。



上の写真の右手前のアップ。このスロープが瀬になります。水上のラフティング界では、スリーウェイズって呼ばれてる瀬を再現しようかと。



仮に並べてみた。いいですねー。



2ミリ厚のコルクシートの上に線路を固定。ピィコのフレキシブルレール(コード80)ね。枕木はPCがメインで、鉄橋部分を木製タイプに。モジュール端は、トミックスレールの一番短いのを使用し、モジュール同士の接続にトミックスのバリアブルレールが使えるようにした。ちなみに、デッキガーター部分は、自作枕木にするので、思い切って、フレキの枕木を撤去。さすがにそのままだと、あとあとゲージ決めが難しくなりそうなんで、10cmおきに1本ずつフレキの枕木を残してみた(一番最初の写真に小さく写ってる)。



いい眺めじゃ!!橋脚は、少し修正の予定。



トンネルポータルは、なるべく実物に近くなるよう、一般的な市販のポータルに比べ開口部が小さくなってます。いい感じじゃ〜ん。ただトンネル内がSカーブになってるんで、振り子車の肩が当たらないか、ちょっと気になる・・・。(今週末実験たのむ>koke3氏)



今回は、ここまで。まあ、目標通りといったところでしょう。右手前の宙に浮いてる線路はトラス橋にする予定。

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この記事へのコメント (3件)

おお〜随分進みましたなぁ。
トンネルポータルがいい感じジャン。
振り子の肩当たりね、試しておきま〜す。

振り子車よろしくです。肩のほかにパンタも気になる。
では、水上館セク工事の健闘を祈る!

作業お疲れさまでしたー。
今年中には何とか出来そうですねー。
今週も頑張りたいと思いますが関越セクションが進まない・・・
少しは進めたいと思います。

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