第八利根川橋梁セクション その3の1

7月ですねー。やばいですねー。というわけで、3回目の共同作業をしました。と、その前に宿題の橋脚作りから。角のアールをどうやって作るかが課題でしたが、テキトーにねんどをこねてたら意外と簡単にできたので、ちょっとご紹介〜。




まずはいつもどうり、クラフトロボで1ミリ厚プラ板をケガいて、切り出し。組み立てて・・。




側面は、0.5ミリ厚プラ板を貼付け。で、アール部分にダイソーの石粉ねんどを盛ります。




平らな面に押し当てます〜。




ころころとアールに合わせて、なんども転がして、余分なねんどを押し出していきます。




で、押し出されたねんどを手で取り除くと・・。お手軽に曲面ができました。




溶きパテ→紙ヤスリ→サーフェイサーで仕上げて完成!

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この記事へのコメント (7件)

こんばんは、takkyさん

ねんどで柱を製作ですか、今まで私はその様な類は、無理やり曲げたブラバンでした。

上越線の国境付近はいつ見ても癒されますねえ。

お疲れ様です。

橋脚のRの感じが自然でとてもいい感じですね。

7月に入り暑い日もありますので、体調を崩さないように作業を続けて下さいね~

>モカクロさん
実はコレ、私も最初、無理やり曲げたブラバンでやってみました。難しくて私には無理でした。で、うまくいかずに試しに、ねんどでやってみたわけです^^

>EH樂太郎さん
ありがとうございます。ここまでは割と涼しかったけど、これから暑くなってくるんだろうな・・・。明日もお楽しみにー。

いつもながら工作の部材の発想に感激しております。

モジュールレイアウト作成の参考にさせて頂きますm(__)m

>大佐さん
プラ板でうまくアール出なくて、なんとなく粘土こねてたら、できちゃいました。煮詰まったらとりあえず手を動かすのも重要だと思った次第です^^;

素晴らしいアイデアです。
私も曲線橋脚にはいつも悩まされていて、掃除機の隙間用ノズルやコーキング剤の先っぽを使ったりしていました。この方法だと好きな形の曲線橋脚が簡単にできますね。

>kazuさん
ありがとうございます。曲線橋脚って、単純な形ながら自作しようと思うと、意外と難しいですよね。お役に立てれば幸いですー^^;

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