DD51 842 お召しをウェザリング その2

先日ウェザリングしたカトーのDD51 842号機を、さらにウェザリング追加しました。




まずはランボードをバラします。こんな感じで上に外れました。




先日のDE10と同じくランボードに、ミッチャクロン→艶消し黒→ホコリっぽい色(黒+灰色9+ダークアース)を吹きました。ただし、DE10よりはかなり控えめにしています。ランボード側面の銀色部分はマスキングしておきました。塗料はエネメルではなくラッカー系(溶剤系アクリル樹脂塗料)を使っています。




ボンネット上にも汚れを追加しました。円形ファンのすぐ運転席よりあたりです。いつもどおりスミ入れ→艶消し黒吹きです。




もちろん両側とも汚しました。




とりあえず完成♪〜と。次はエアーホースかな??

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この記事へのコメント (6件)

こんばんはtakkyさん
DD51ですか、エンジン更新車で同じ様なことを年始にしました。
takkyさんの真似事ですが、タミヤのスミ入れが使い易かったです。
台車もタミヤのスミ入れの茶色で汚しましたが、エアーブラシでしか出来ない重ね吹きのグラデーションの良さが出ませんでした。
ホコリっぽさは、エアーブラシには勝てませんね。


>モカクロさん
お。北海道のDD51ですね^^
タミヤのスミ入れ塗料いいですよね。筆がなかなか便利。
私も以前にエアブラシ無しでボカシをやってみましたが、エアブラシには全然かないませんね〜。

わが家に品番702のDD51が有りました。

フライフォイールの搭載車両が発売される前に売却したなぁ~
鉄道模型も買い替えの時代ですね!!

>古いですね!さん(大佐さん?違います??)
たしかに古いですー^^;
あと、現行品と並べると大きさが・・・ですねー。
我が鉄道にとっては記念車みたいな感じです。

コメントする場所間違ってましたすいませんm(__)m

>大佐さん
あ、やっぱり大佐さんでしたか。気にしないでくださいー^^;

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