諏訪峡セクション その13

諏訪峡セクションを485系いなほ(hasu氏作)が快走。往年のシーンを。で、それはさておき、ジオラマの印象が大きく変わった事お気づきでしょうか。そうです。アレです。アレを設置したのです・・・




さてさて。





そうです。背景画を設置しました。水上で撮影した山の写真を適当に合成、レーザープリンターで印刷したものを3ミリのベニヤ板に貼付けています。線路のカーブに合わせて少しだけ湾曲させてあります。正面から見た時に、見る人を包み込むようなパノラマ感を演出します・・・?




で、実際に正面からみると・・・。パノラマ感・・・??う〜む、そもそもほとんど湾曲している事がわかりませんww。ま、あまり曲がり過ぎているのも不自然になりそうなんで、こんなもんでしょう。




しかしながら、背景画の効果は偉大です。




もういっちょ。




草の接着に木工用ボンド水溶液を多用しているのですが、草がついていない岩やら地面にも当然かかります。で、だんだんと少しテカってきちゃいました。




そんなわけで、艶消しクリアーを吹いてみました。落ち着いて見えますねー。




このへんの岩にも、たっぷり艶消しクリアーを吹きました。




線路のウェザリングの続きをしました。レール側面をもっと濃い焦げ茶にしておけばよかったかな?とも思いましたが、ま、とりあえずこんなもんでしょう。




前回、デブコン川の断面をコンパウンドで磨いてみましたが、なかなか透明感がでませんでした。そこで、今回はクリアーを吹いてみました。手元にあったクルマ用のウレタンコート剤です。




透明感でました。まあ、完璧にクリアーな仕上がりとはいきませんが、まあまあでしょう。




水面に波を表現します。まずは、小さなさざなみから。ジェルメディウムをスポンジで塗りたくっていきます。




ジェルメディウムの白が入ると川っぽく見えてきますね。乾くと透明になっちゃいますが。




台枠に化粧板を付けて、川の断面だけ見えるようにしています。化粧板はこのあと木目のシールを貼付けます。




今回はここまで。ではではー。

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この記事へのコメント (2件)

takkyさんこんばんは。
高低差のあるレイアウトに奥行きが追加されてさらに立体感が強調されましたね。
背景に空があるっていいですね。

今年のjamもスケジュールが許さず日帰りですがまた会場でお会い出来る事と諏訪峡セクションを楽しみにしています。
ところで今年のjamって8月19、20、21日ですよね?

>もっくさん
ありがとうございます!仰せの通りJAMは8/19〜21です。今年もお会いできる事、楽しみにしています。
ラストスパートがんばらねば。

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